たかなみピアノ教室

講師プロフィール

ムジカ・リーベの会 たかなみピアノ教室

                 主宰  高波 (なお)()


新潟大学教育学部特別教科(音楽)教員養成課程ピアノ専攻卒業。
中学校教諭・高等学校教諭免許取得。

大学卒業後、ヤマハ音楽教育システム(幼児科・ジュニア科)及びピアノ科講師を経て1992年より「たかなみピアノ教室」主宰。
2002年より全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)の活動に携わり、旧新潟支部運営委員、副支部長を経て、2008年「にいがたtokiステーション」代表となり、ピティナピアノステップ、外部講師によるアドバイスレッスン、指導者向け講座などを企画し運営、2016年には「ジャスミン音の庭室内楽クラスin新潟」を起ち上げ3年間代表を務める。現在はジャスミン音の庭室内楽クラスの東京と新潟両クラスに所属し研鑽を積む。

2012年より保育系専門学校の非常勤講師として音楽理論とピアノ実技を指導、また新潟市内カルチャースクールで保育士試験対策講座を担当。2017年より発達障がい児の児童療育教室でピアノ、リトミックを担当し指導員として活動。

門下生は、地元新潟大学を始め、音楽大学(ピアノのみならず管楽器・声楽なども)や教育系大学、保育士系専門学校へ進学し、演奏家、ピアノ講師、教諭、保育士等各方面で活躍。又、一般大学へ進学しピアノを続けている卒業生も多い。

全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員・ステップアドバイザー・にいがたtokiステーション代表


主な音楽活動

大学在学中より主に弦楽器、声楽の演奏会での伴奏、ブライダルピアノやイベントステージ等で演奏経験を重ねる。卒業後はチェロ演奏会の伴奏をさせていただく機会が多く、ここでアンサンブルの大切さと楽しさを経験したことが、近年のピティナステップでの室内楽企画につながっている。現在は室内楽の指導者クラス「ジャスミン音の庭室内楽in東京」と「ジャスミン音の庭室内楽in新潟」で研鑽を積みながら生徒と共にステップのステージにも参加している。

教室の発表会では室内楽(トリオ、ヴァイオリン、チェロとのデュオ)を始め、声楽、マリンバ、フルート、トランペット、クラリネット、オカリナ、ハープ、クラシックギター、二胡…など他楽器奏者と共演多数。身近で生演奏を聴ける機会として生徒、保護者の皆さまからも大変喜ばれている企画であり、自身も研鑽とトライの場として継続している。

また2006年より地元小学校、中学校での演奏会や障がい者支援施設でのボランティア演奏も行っている。

                           
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